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自分で自転車をバラバラにして隅々までメンテするという人以外は、
以下の工具を持っていれば、ほとんどの作業は行えるのではないでしょうか。
逆に、これ以上を自分で行うとなると高価な工具が必要になりますし、
専門的な技術も必要となってくる場合があり、最悪自転車にダメージを与える可能性も出てきます。
■アーレンキー(ヘキサゴンレンチ・六角レンチ)
多分、自転車をメンテする上で一番使用頻度の高い工具ではないでしょうか。
何をするにも、必要となりますので
良いものを揃えておいた方が良いと思います。
種類も沢山あるのですが、個人的には携帯するにしてもこのタイプのアーレンキーがオススメです。
携帯用には小さくなるこのタイプのアーレンキーが沢山発売されてますが、
実際に外で緊急時にメンテをする場面でこんな小さな工具では作業の能率も下がりますし、
やっぱりセパレートできて使いやすいアーレンキーの方が便利です。
ただ、人それぞれなので「ほとんど外でなんて使わないんだから、小さい方がいいや」という人は、
当然ですがツールセットタイプがオススメです。
あと、たまーにだけどセットには無いサイズのアーレンキーが必要になる場合があります。
と言っても、小さいサイズがほとんどですが。
その時はショップではなく100円ショップに行けばいくらでもあるので、そちらの方が経済的。
※ただし、粗悪なモノも少なくないので出来ればちゃんとしたモノを揃えましょう
■タイヤレバー
タイヤレバーもいろいろあります。
素材が違ったり、形状が微妙に違ったりしてますが・・・。
あんまり関係ないかなぁ、と思います。(笑
鉄でもプラスチックでも、強度的には問題無いです。
心配する人もいるみたいですが、そんなに簡単には折れないから大丈夫。
スポークに止められる爪が付いてるタイヤレバーは使いやすそうですが、実際無くてもそれほど不便では無いような・・・。
これは、工具がどうこうよりも、作業手順とかタイヤレバーの使い方とか、そういう事の方が重要(というかほとんど)だと思います。
それと「姿勢」ですね。
これはメンテナンスに限らず重要です。
なので、安いので十分だと思いますよ。
そんなに頻繁にタイヤを外すという人でなければね。
■チェーンクリーナー
これって、自転車工具の中でも特殊というか、大発明的な部類ではないでしょうか!(笑
今まではクリーナーで汚れを吹き飛ばしてから和光のメンテルーブとか(チェーンオイルの王様ですね)を吹き付けてふき取って
ってやって、結構寒い日とかは面倒だなぁという感じだったのですが、(まぁそれが楽しかったりもするんですけどね・・・)
それでも、細かい部分までの汚れとかって落ちなくて、まぁこんなもんかという感じで諦めたりしてました。
ところが、これなら装着して洗浄用オイルを注入してクルクルと回してやれば勝手に洗浄してくれます!
「なんじゃこりゃー!」って感じでチェーンが美しく蘇りますよ!!
でもって、チェーンってあんまり目には入りずらいんだけど、キレイにすると気分が良いんですよねぇ。(笑
当然、走り心地にも大きく影響するし、定期的に行うことをオススメします。
■ペダルレンチ
ペダルは数少ない自転車と接する部分なので、乗り心地や走行性能に大きく影響します。
種類も多様ですが、大きく分けてフラットペダルとビンディングペダルがありますね。
自転車通勤でもビンディングペダルを使うと坂道とか楽に安全になります。
ただ、慣れないと立ちゴケするので要注意!!
私も2度ほど交差点で止まろうとした時にコケました!(恥
で、そのペダルを交換するために必要なのがペダルレンチです。
まぁ15mmのレンチなのですが、普通のレンチだと厚みがあるので入らないんですね。
自転車用のペダルレンチは薄く出来ていて、狭い隙間にも入ってペダルを止めているボルトを回すことができるという訳です。
一般的にペダルレンチは15インチ用しか無くて、ママチャリだろうがロードレーサーだろうが、不思議とこの部分については統一化されているようです。
なので、いくつも揃える必要が無いので、定番の良いペダルレンチを一つ買っておけば十分です。
ペダルって結構頻繁に交換するようになるんですよね・・・。
■ケーブルカッター
ケーブル・ワイヤーはブレーキやギアなどの操作に不可欠なパーツで、消耗品です。
むき出しになっている部分があるので錆びやすく、伸び縮みしたりするデリケートな部分でもありますね。
で、このケーブル・ワイヤーを交換する場合に必要となるのですが、普通のカッターやニッパーと何が違うのか。
それは、
1.アウターケーブルの切断が容易
2.エンドキャップの締付けが容易
上記の2つの機能が搭載されていると考えて良いでしょう。
まぁこれも体験するのが一番なのですが、専用のカッター以外で行おうとすると面倒でうまくいかなくて、
結局お金を出してでも専用工具でやれば良かったという事になるんです。
まぁ、便利な工具など無かった時代から自転車をメンテナンスしている人は
「そんなもん無くたって自転車はメンテできる。」という人もいるかもですが、
有った方が確実に速くキレイに作業できます。
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